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コンクリート剥落防止ネット工事
コンクリート剥落防止ネット工事
Concrete Peeling Prevention Net Construction

 

コンクリート剥落防止ネット工事

コンクリート剥落防止ネット工事 施工フローチャート

施工方法(コンクリート剥落防止ネット)
準備工
設計図書に基づき下記の項目についての確認を行います。

・ 施工範囲及び、施工条件の確認
・ 近隣施設等に伴う作業時間帯の確認
・ 道路線形、交差点等の保安規制形態についての確認
・ 光ケーブル等近接作業箇所の有無についての確認
・ 高所作業使用に伴う上空架空線の有無についての確認


現地調査・割付図作成
① 施工条件について
関係各庁(所轄警察署等)との協議内容で設計図書に基づく施工条件 ( 作業時間、建築限界高さ、保安規制形態)での作業が行えるのか調査検討します。
設計図書に基づく作業が困難な場合は監督員と別途協議し、変更等を行います。

② 光ケーブル等近接作業箇所について
予め、関係各部署 ( KDDI、施設関係 ) と光ケーブル等近接作業協議を行い、計画書に基づいた養生を施します。
※ 光ケーブル等近接作業計画書は別途、作成提出します。

③ 割付図作成について
下記項目を重点的に調査し、端末処理の方法を考えて、割付図を作成します。
・ 床版の隅角部
・ 壁高欄照明や標識看板の基礎部
・ 壁高欄の天端付近若しくは遮音壁外装板下部付近
・ 上下線セパレート部(中央分離帯)
・ 路下交差道路の照明部
・ 光ケーブル等の添架線部
・ 点検通路、昇降設備設置箇所
・ ハンドホール、配水管等の添架構造物

④ 干渉緩和材使用箇所について
床版端部、外装端部の鋭角な箇所 ( 落下防止網が干渉し破損をしやすい箇所 ) が無いか調査します。

アンカー位置墨出し
割付図に基づきアンカー打設位置マーキングを行います。


アンカー打設
① 削 孔
・ ハンマードリルを使用して削孔します。
・ 所定の削孔長を確保するために、ビニールテープでマーキングを施し削孔長の過不足のないように注意します。
・ 既設構造物の鉄筋等で削孔が不可能な場合は、位置をずらします。特に端部付近においては、端部より100mm以上を確保します。
・ 削孔時、掃除機にて発生する切粉を吸引することで、粉塵防止に努めます。
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② 孔清掃
削孔完了後、ハンドブラシ等にて丁寧に孔内の清掃を行います。特に孔底に切粉が残らないように注意します。
孔清掃完了後、再度削孔長を確認し不足の場合は、再削孔を行います。
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③ アンカー挿入・打込み

孔内にアンカーを挿入し、カチコミ器具を使用してハンマーにて打込みます。その際、打込みの手ごたえ又は音が変わるまで確実に打込みます。 打込みの際は下記項目に注意して作業を行います。
・ 打ち込みすぎてアンカーネジ切部の破損の無いように注意する。
・ 打ち込み不足によりアンカーが突出しないよう注意する。
コンクリート剥落防止ネット工事


アイボルト設置
高所作業車にてアイボルトを取り付けます。
アイボルトは緩みがないように確実に締め付けます。
コンクリート剥落防止ネット工事
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干渉緩和材設置
床版端部、外装板端部の鋭利な箇所 ( 落下防止ネットが干渉し破損しやすい箇所 )に樹脂接着剤にて干渉緩和材を設置します。
支持ワイヤー箇所については、干渉ゴム板を貼付けワイヤーの損傷及び、さびを防止します。
接着面については予めウエス等で清掃し、プライマーを散布した後、接着剤を干渉緩和材全面に塗りつけ施工します。
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支持クランプ設置(遮音壁支柱部)
遮音壁支柱ピッチ2mの全ての支柱に支持クランプを固定していきます。
支持クランプは、支柱ブラケット部の補強リブに取り付けていきます。
クランプは緩みがないように確実に締め付けます。
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支持クランプ設置 (桁部)
下図のように高所作業車を使用して桁部に支持クランプを固定していきます。
クランプは緩みがないように確実に締め付けます。
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支持ワイヤー設置
支持クランプ設置後、橋軸及び橋軸直角方向共にワイヤーを通します。
端部はワイヤーを折り返しワイヤークリップにて固定します。反対側は支持ワイヤーを通していき、端部を折り返すように引き込みレバーブロックにて締め付けます。緩み無く締め付けていることを確認し、下記図に基づき50mmの余長を残しワイヤークリップ4点により固定します。

コンクリート剥落防止ネット工事

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コンクリートコンクリート剥落防止ネット設置
ネット設置個所のワイヤー緊張・締め付け完了後、コンクリート剥落防止ネットを設置します。
ネット取付けは橋軸直角方向の片側端部より反対側の端部へ取付けていきます。
ネット張力によるナイロンバンドの負荷を考慮して、支持ワイヤー 2.00m ピッチに対して、落下防止ネットを 2.05m を使用します。
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橋軸方向にとおる光通信ケーブルの点検補修作業を配慮し、コンクリート剥落落防止ネットを橋軸直角方向に2分割にし、点検作業時に一部ネットをはずせるようにします。
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ネットの取付け方法は、下図a部詳細図のように接続金具を 500mm ピッチで、結束ロープを 100mm(ネット10目合い) ピッチで取付けワイヤーとネットを結束します。
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コンクリート剥落防止ネット設置後、ネットの垂れ・緩みの防止を目的として垂れ防止ロープを設置します。
下図のように、すでに設置してある各径間端部のアイボルトに結びつけ、橋軸方向のアイボルトに通します。反対側の端部アイボルトに緩まないように堅固に結束します。
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